何度か私のペットのハムスターについて記事を投稿させてもらっていましたが、♂ハムのヤン君がお亡くなりになりました。6月1日のことでした。
一時期、腫瘍ができても自分でその腫瘍を食べて延命したりと、なかなか強い子でしたが2年半も生きてましたからね。寿命と言えるかな。
ヤン君は前はよく餌を食べてモチモチと太っていたのですが、徐々に痩せてよぼよぼになっていました。命日の前日には足が故障したのか、歩くこともおぼつかなくなってギリギリ生活してる様子でした。
↑こちらは左目もしょぼしょぼになってしまっていたヤン君。
目の調子が悪く、瞼が開いてるときと閉じてるときと日によってまちまちでしたね。
そう長くないとは覚悟していましたが、ヤン君のために餌や敷材、トイレの砂など一式を購入して帰宅してケージを確認したところに動かなくなっていたのを発見したので、このタイミングかと無念でした・・・
パートナーだった♀ハムのみんこもとっくの昔に先に亡くなっていますが、天国で出会えてるかな・・・みんことヤン君、そんなに仲が良いわけじゃなかったから「何あんた、こっち来てんのよ!!」てどつかれているかもしれないです。笑
ヤン君はよく噛む子で以前も噛み削られた小屋を投稿しましたが、それから新調した天井が開くタイプの木の小屋もなかなかに噛み千切られていました。
↑入口が広くなっている・・・
まだハムちゃんたちがいない生活に慣れないです。
ついケージを確認してしまうし。
ペットっているだけで違うのですね。
存在自体がエネルギーというか。命ってなんだろう、動いてる時と動かなくなった時と何が変わったんだろう。死んだあとはどこへ行くのだろう。
色々思いますが、今まで癒してくれてありがとう、と言いたいです。
次にまたペットを飼う日は来るかな・・・
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